疑問と注意をこちらのブログにて促してきました。
先日これについて驚く現象を見つけたので、これまでを含めてまとめてみようと思います。
ある程度の年齢になると誰でもクンダリーニエネルギーは、
背骨の基底部から背骨の中にある管を通り、
らせんを描きながら各チャクラを通過して上へと昇ります。
わかりやすいようにエネルギーの動きを大きく描き込んでみました。
私の知る限りこのらせんは右回りが正常で、健康な状態を示します。
チャクラの逆回転について記された文献は読んだことがありますが、
クンダリーニエネルギーの逆回転について書かれたものは、
現在のところ読んだことがありません。
けれども、自分の身体でこの現象を発見に至りました。
私の場合は、完全な左回りではなく、ハートに達する前のところでねじれて
右回りになっていました。
イラストにするとこのような感じです。
これをチャネリングして発見してくれたのは、幼馴染ですが、
思い返せばヨガを習っている頃、
瞑想すると身体が自然にゆらゆらと回ってしまうことがあり、
左回りで回っていたことを覚えています。
幼馴染は右回りで回っていることをイメージするように言い、
その場では確かに右回りになったのが、後日また左回りに戻っていたので、
これはイメージするだけで治るような性質ではないと、
天使やマスター、ハイアーセルフに協力してもらって、
右回りで回るようにヒーリングしました。
この日を境に、私の便秘か下痢を繰り返す日々が終わりました。
かなり安定した日々が続くようになりましたが、
それでも時々思い出したようにみぞおちやハートの背中側が痛み、
便秘になったり、下痢を起こしたりします。
前者は食事内容が影響することもあるので、理解できるのですが、
後者は理由なくなるのがほとんどで、首をかしげていました。
そもそも下るにあたって腹痛を伴うのは誰でも納得できるでしょうが、
胸の位置で背中近くが痛くなって下痢するのは、
医学的には説明がつかない現象です。
ただ、体調を崩した時は、必ずチャクラの活動低下はみられるので、
対症療法的にヒーリングを繰り返していました。
チャクラは一般的には七つという認識が広まっていますが、
この七つというのも第一と第七以外は、一つが体の前後にあります。
横から見るとこのようになっています。

☆このイラストの色分けはオーラソーマを基準にしています。
前からみると右回りでチャクラ自身も回転しているのが正常で健康な状態です。
これが、一つのチャクラで前と後の回転の向きや活動が揃っていなかったり、
チャクラが左回りになっていると、病気を含め様々な不調和が表れます。
うつ病傾向で生きる気力が持てない人は、エーテル体の第一チャクラが、
パワハラから逃れ転職できたのに希死念慮が消えない人は、
アストラル体のハートチャクラが左回りの逆回転になっていました。
私自身も最初は第一チャクラで逆回転が見つかり、
第二チャクラは、活動低下だけでなく、
前と後の回転が揃ってなかったり、
揃って逆回転していたりの不調に悩まされてきました。
どうしたらこれが安定した右回りになるのかを試行錯誤していたわけです。
私の障害が前世の自害に霊的原因があることは、わかっています。
なのでそこにまつわる色々な感情とか観念とかをこれまで癒してきました。
けれど、先日一つ前の前世そのものを癒してなかったかもと気づいて
これを癒してもらうと、自分でも格段にエネルギーが軽くなったのを感じました。
ハイアーセルフからは、ブループリントのリザレクションを勧められましたので、
こちらを実行。
多分、後でどこかに調整は必要になるだろうと思っていたら、案の定です。
唐突にトイレに駆け込むことになりました。
その時にはっきりと、ハートの背中側が痛み、ここと繋がって、
第二チャクラの位置で身体の内側に閉じ込められような感じでエネルギーが動き、
下痢になりました。
トイレから出てすぐにハートと第二チャクラの活動低下は癒して
落ち着かせたのですが、まだ何か違和感があるので、
それぞれのチャクラの回転の方向を調べると、
ハートとセカンドは、逆回転していました。
どうやら、私のハート後とセカンド前は、ブループリントにより
逆回転が通常運転だったようです。
そういう仕様が当然であるようになっていたからこそ
見つけにくい異常だったようです。
今、チャクラとクンダリーニの動きが体感できるようになってから常に感じていた
下腹の締め付けられるような感覚がなくなりました。
もしかすると膀胱の内圧の異常についても変化しているように、
感じています。
この記事へのコメント
AKAZUKIN
少しでも体調がよくなりますように。
A・ラファエル
ありがとうございます。